Sisimai(シシマイ)とは?

Sisimai(シシマイ)は複雑で多種多様なバウンスメールを解析してバウンスした 理由や宛先メールアドレスなど、配信が失敗した結果を構造化データで出力するライブラリで JSONでの出力も可能です

現在の安定版最新バージョンは2月2日にリリースしたSisimai v5.0.0GitHub(Perl版)または GitHub(Ruby版)からのみ 入手可能です。 現時点でCPANおよび RubyGems.orgから ダウンロードできるのはv4.25.16です。

解析ライブラリ


SisimaiUNIX mbox形式のファイルや Maildir/ディレクトリ内にあるような バウンスメール用解析ライブラリです。

使ってみる

バウンス理由


Sisimaiは よく見かけるエラーである"宛先不明"や"メールボックスがいっぱい"、 "拒否"ほか34種類のバウンス理由 を検出する事が出来ます。

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構造化データ


Sisimaiによって解析されたバウンスメールのデータは構造化されていて JSON形式としても出力できます。

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70の解析エンジン


SisimaiはオープンソースのMTAや商用MTA、メール専用アプライアンス、 著名なメールサービスからのバウンスメールの解析が可能です。

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vs. bounceHammer


2014年夏、Perl版Sisimai(シシマイ)は bounceHammerが抱える解析精度に関わる致命的な問題の数々 (一通のメールに複数件のバウンスがある場合に一件目しか解析出来ない、依存モジュールが多く、 うち幾つかは既にメンテナンスされていない、Perl 5.16以降で動作しない等) を解決する為に開発されました。

現在、Perl版SisimaibounceHammerの2.0 倍程度高速に動作し、2倍の解析精度を誇ります。そして2016年2月3日にはRuby版Sisimai をリリースしました。

そして2024年2月2日、Sisimai公開から10周年の年に、ドメイン認証(SPF,DKIM,DMARC)系エラーや レピュテーションに起因するエラーなど現代のバウンスも検出可能なSisimai v5.0.0 をリリースしました。

解析精度

100%

59%

解析速度(1000通)

1.5s

4.24s

検出可能なバウンス理由数

34

19

解析モジュール数

70

15

依存モジュール数

2

24


検出可能な

34

種類のバウンス理由

実装された

70

種類の解析エンジン

商用MTAは

14

種類が対応済み

依存するのは

2

個のモジュール

ダウンロード

最新版シシマイはSisimai v5.0.0で 令和6年02月02日(金)にリリースされました。


Sisimai(シシマイ)は*BSDやMac OS XやLinuxのようなPerlまたは Rubyが動作するOSで動きます。また、Sisimai 4.22.5からは、 Windows上のActivePerlで動作するかもしれません。

Perl Version

  • リリース版のみ提供
  • v4: Perl 5.10.1 - 5.24.4
  • v5: Perl 5.26.0 - 5.38.2
  • CPAN
Download

Ruby Version

  • リリース版のみ提供
  • v4: Ruby 2.1.0 - 3.3.0
  • v5: Ruby 2.4.0 - 3.3.0
  • JRuby 9.0.4.0 - 9.1.17.0
Download

Fork on GitHub

  • 開発版と安定版
  • p5-sisimai (Perl)
  • rb-sisimai (Ruby)
  • 4-stable, 5-stable
Fork

サポート

Sisimaiはオープンソースライセンス(二条項BSD) で公開しているライブラリですので、どなた様でも自由にお使い頂けます。
しかし、バウンスメール解析の為の環境構築や Sisimai周辺スクリプトの開発、解析済データを蓄積するデータベース設計や管理、 継続的なバウンス管理、そしてこれまでのバウンスメール解析システムである bounceHammerからの移行などをサポートする品目を、 開発元である株式会社Cubicrootにて提供しております。

サポートについて詳しく