Sisimai(シシマイ)は複雑で多種多様なバウンスメールを解析してバウンスした 理由や宛先メールアドレスなど、配信が失敗した結果を構造化データで出力するライブラリで JSONでの出力も可能です

現在の安定版最新バージョンは令和6年05月22日(水)にリリースした Sisimai 5.0.3で、主な変更点は 四月と五月にGmailで更新されたSMTPエラーコードの追加とExchange Onlineが返す エラーコードとエラーメッセージの実装です。 Sisimai 5.0.3の全ての変更点は リリースノート を見てください。 Sisimai 5で入った非互換な変更点はSisimai 4との違いを 確認してください。
Sisimai 4.25.14p11およびそれ以前のバージョンには 正規表現に関する脆弱性(ReDoS: CVE-2022-4891 )があります。 お使いの場合はv4.25.14p12以降へアップグレードしてください。

使ってみる!


SisimaiUNIX mbox形式のファイルや Maildir/ディレクトリ内にあるような バウンスメール用解析ライブラリです。PerlまたはRubyで動作します。

使ってみる

バウンス理由


Sisimaiは よく見かけるエラーである"宛先不明"や"メールボックスがいっぱい"、 "拒否"ほか34種類のバウンス理由 を検出する事が出来ます。

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構造化データ


Sisimaiによって解析されたバウンスメールの内容は構造化された データとなりJSON形式としても出力できます。

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70の解析エンジン


SisimaiはオープンソースのMTAや商用MTA、メール専用アプライアンス、 著名なメールサービスからのバウンスメールの解析が可能です。

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Sisimaiは世界で毎月1.1億通以上のバウンスメールを解析しています

vs. bounceHammer


2014年夏、Perl版Sisimai(シシマイ)は bounceHammerが抱える解析精度に関わる致命的な問題の数々 (一通のメールに複数件のバウンスがある場合に一件目しか解析出来ない、依存モジュールが多く、 うち幾つかは既にメンテナンスされていない、Perl 5.16以降で動作しない等) を解決する為に開発されました。

現在、Perl版SisimaibounceHammerの2.0 倍程度高速に動作し、2倍の解析精度を誇ります。そして2016年2月3日にはRuby版Sisimai をリリースしました。

そして2024年2月2日、Sisimai公開から10周年の年に、ドメイン認証 (SPF, DKIM, DMARC, ARC)系エラーやレピュテーションに起因するエラーなど 現代のバウンスも検出可能なSisimai 5.0.3 をリリースしました。

解析精度

100%

59%

解析速度(1000通)

1.5s

4.24s

検出可能なバウンス理由数

34

19

解析モジュール数

70

15

依存モジュール数

2

24


リリースから

10

周年!

検出可能な

34

種類のバウンス理由

実装された

70

種類の解析エンジン

依存するのは

2

個のモジュール

ダウンロード

最新版シシマイはSisimai 5.0.3で 令和6年05月22日(水)にリリースされました。


Sisimai(シシマイ)は*BSDやMac OS XやLinuxのようなPerlまたは Rubyが動作するOSで動きます。また、Sisimai 4.22.5からは、 Windows上のActivePerlで動作するかもしれません。

Sisimai 5.0.0で互換性のない、破壊的な変更がいくつか入っています。 インストールやアップグレードをする前にリリースノートSisimai 4との違いを確認してください。

Perl Version

  • リリース版のみ提供
  • v4: Perl 5.10.1 - 5.24.4
  • v5: Perl 5.26.0 - 5.38.2
  • CPAN
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Ruby Version

  • リリース版のみ提供
  • v4: Ruby 2.1.0 - 3.3.0
  • v5: Ruby 2.4.0 - 3.3.0
  • JRuby 9.2 - 9.4 #267
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Fork on GitHub

  • 開発版と安定版
  • p5-sisimai (Perl)
  • rb-sisimai (Ruby)
  • 4-stable, 5-stable
Fork

サポート

Sisimaiはオープンソースライセンス(二条項BSD) で公開しているライブラリですので、どなた様でも自由にお使い頂けます。
しかし、バウンスメール解析の為の環境構築や Sisimai周辺スクリプトの開発、解析済データを蓄積するデータベース設計や管理、 継続的なバウンス管理、そしてこれまでのバウンスメール解析システムである bounceHammerからの移行などをサポートする品目を、 開発元である株式会社Cubicrootにて提供しております。

サポートについて詳しく