リリースノート

Sisimai 5.6.0


2026/02/02

Sisimai 5.6.0をリリースしました。 このバージョンにおける主な変更点は、四つのバウンス理由を二つへ統合と バウンス理由を決定するエラーメッセージパターンの整理改善と 内部で割り当てるステータスコード体系の再編です。 Perl版Sisimaiで入った変更内容にはPerlが、 Ruby版SisimaiではRubyが、 Go版SisimaiではGoが、 それぞれ冒頭に入っています。

Sisimai 5.0.0でVersion 4系とは非互換な変更が多く入っていますので、 インストールまたはアップグレードの前に実行環境のPerlやRubyのバージョンを確認してください。

非互換な内部データとバウンス理由の変更

  • Go Perl Ruby 以下の似通った二つのバウンス理由をそれぞれ一つ統合しました。 #307 #634 #399
  • Go Perl Ruby バウンスメールからDSNの値が得られない場合に内部で割り当てるステータスコード体系を再編しました。 #322 #638 #403
    • 一時エラーの4.0.9**4.9.***に変更
    • 恒久エラーの5.0.9**5.9.***に変更

細い改善

  • Go Perl Ruby Sisimai::Rhost以下のバウンス理由割当を更新しました。 #327 #640 #406
  • Go Perl Ruby Sisimai::SMTP::Status以下のバウンス理由割当を更新しました。 #303
  • Go 内部で保持するバウンス理由名の定数を変更しました。 #325
  • Go Perl Ruby 似通ったエラーメッセージパターンの統合と曖昧な文言のエラーメッセージパターンの削除をし、 添付ファイル関連のエラーを PolicyViolation から ContentError へ移動しました。 #329 #333 #642 #408
  • Go moji.Token()関数をfact/lib.goへ移動しました。 #319
  • Perl Sisimai::String->token()メソッドをSisimai::Fact->maketoken()へ移動しました。 #636
  • Ruby Sisimai::String.token()メソッドをSisimai::Fact.maketoken()へ移動しました。 #401
  • 二月二日はSisimai開発者が路上を彷徨っているネコを保護した日で 飼い猫となった今は仮のお誕生日です🐈